1947年、鹿児島県生まれ。
九州大学医学部卒業。専門は、麻酔科・婦人科。
大阪市や半田市で産婦人科診療も行いながら、
「日本笑い学会」副会長として笑いの医学的効用を研究。
前向きな楽しい極楽トンボの生き方が高齢社会をダ
イヤモンドエイジにする長生きの秘訣と説き、
現在は「元気で長生き研究所」所長として
全国を講演活動中の自称『健康法師』。
97年夏、ガン患者15名とともにモンブラン山麓トレッキングツアーに
参加し「生きてる」という実感のある生き方とは何かをともに考えた。
2000年8月22日がん克服日米合同富士山登山に参加し
生きがいを持って生きることが闘病にどんなに役立つかを
広く社会に訴えた。
NHKラジオ深夜便で「笑いは心の絆」と題して放送、
98年10月には「おもいっきりテレビ」にも出演。
笑うことは健康にいいことを実験で証明した。 |