令和元年度

 



シューベルト


シューベルトの全作品は998を数え、


このうち歌曲は 630 曲余りあり、


その範囲は教会音楽、劇音楽から



交響曲、各種の器楽曲があります。



シューベルト舞曲集
シューベルトが生まれ育ったオーストリアには古くから豊かな

民謡が伝えられ、人びとは春の祭り、秋の収穫など事ある
毎にギターやリコーダーで歌や踊りを楽しみました。
シューベルトはこれらの民謡を素材として甘い恋や美しい
自然、楽しい集いなど日々の生活から生まれた多くの歌曲
やピアノ曲を作曲し、親しみ易く忘れ難い数々の名曲を残
しました。
@婚礼の踊り
A小川のせせらぎ
B舞曲
Cゆっくりとした舞曲
Dメヌエット

演奏 : Simpati'a




木管八重奏曲ヘ長調 Goot 作品 803
1824年、シューベルトは27歳の円熟期に達し、創作意欲
に燃えていました。クラリネット奏者の友人から依頼を受けた

シューベルトは、既に名声を博していたベートーヴェンの七重
奏曲を躊躇せずに、しかも自信をもって忠実に 模倣して作曲
し、感動的な名作として後世に伝え られています。
演奏 : アンサンブル・ピポー



独唱
有力者の庇護に恵まれず一生を過ごしたシューベルトは
ピアノを持っていなかったため、ギターを用いて作曲しました。
それで、「楽に寄す」や「小夜曲」など代表作のギター伴奏
はピアノ譜をしのぐ趣を醸し出しています。
 @楽に寄す
 A小夜曲

 ソプラノ:木村能理子
 ギター : 村上吉史


合唱と合奏
親しい友人に囲まれ、自らギターを伴奏して青春を

謳歌する光景は、シューベルトを「永遠の青春児」
と言わしめる所以です。
「ナイチンゲール」は、「月の女神の炎が暗闇を照らす
時に限って、胸にしみ渡るように鳴く」という詩に基づい
ています。
「小夜の曲」は1827年、シューベルト死の前年に作
曲されました。初演当日居酒屋から連れ出され、この
曲を聴いたとき、「こんな美しい曲とは知らなかった!」
と言ったと伝えられています。
 @ナイチンゲール ニ長調 
           作品 11−2
 A小夜の曲 ヘ長調 
      作品 135

 ソプラノ : 木村能理子
 合唱 : モーツアルト記念合唱団有志
 合奏 : アンサンブル・ピポー
 ギター : 村上吉史


アンコール曲
Die Nacht
全員で大合唱
夏の思い出

花束贈呈